いよいよ玉ねぎの定植が始まりました。
苗も良く育ってくれて、順調なスタートです。
今年は4台の移植機を導入しました。
昨年はすべて手植えで・・・思い出されます。
上の画像は、大宮圃場の苗取りです。
定植がスピードアップしたので、連日、苗取り作業も追われています。
牧歌的に見えますが、ほんと農業はなかなかな・・・です。
いよいよ玉ねぎの定植が始まりました。
苗も良く育ってくれて、順調なスタートです。
今年は4台の移植機を導入しました。
昨年はすべて手植えで・・・思い出されます。
上の画像は、大宮圃場の苗取りです。
定植がスピードアップしたので、連日、苗取り作業も追われています。
牧歌的に見えますが、ほんと農業はなかなかな・・・です。
京丹後市弥栄町奈具岡畑の玉ねぎの苗。
連日の草取り作業の様子です。
化学肥料、農薬を使用しない畑です。
京丹後市大宮圃場の玉ねぎの苗です。
本葉が出てきました。
順調に発芽しました。
京丹後市弥栄町奈具岡圃場の準備です。
コーヒー粕、60数種類の生薬残渣などを原料として作られた植物有機100%自然発酵たい肥を使用しています。
地力増進、土壌中の有用な微生物を増殖させる効果のほか、コーヒー粕は土壌病害の抑制につながるとされ、
生薬残渣は、土壌の偏りが大きくならないなどの効果が期待できるようです。
併せて土作りのための石灰を散布し、 耕運をしています。
京人参(金時人参)畑です。
手除草、間引き、除草剤散布、追肥などを行い本葉6葉くらいになってきました。
間引きをした人参は、おかげさまで曲りが少なく、このまま、まっすぐに伸びてほしいものです。
間引き人参の葉は柔らかくて美味しく、「やたら」などにすると、新米ご飯によくあい、いくらでもおかわりしたくなります。
人参食べ、まさしく「馬こゆる秋」でしょうか・・・
「やたら」とは、おばんざいの一つです。
油で炒めて、お出汁・砂糖・醤油・お酒などで煮たものです。
他に、とうがらしの葉などでも作ります。