こんにちは。

ここ京丹後市全体が九条ねぎのブランド産地に認証されました。
今日はアグリへ九条ねぎ全自動調製機の
視察におみえになりました。
京都府丹後農業改良普及センターの担当の方と
地元のＪＡの方達です。

ブランド出荷量の拡充のために同機械の導入を
検討されているとのことです。

ますますこのアグリの美味しい九条ねぎが、
皆様の健康にお役にたてるように精進していきます。
今日もみなさまのおいしいの笑顔を育てます。

本日もアグリブログへお越しいただき
ほんとうにありがとうございます。

九条ねぎの苗達です。
みんな、良く揃って発芽し、毎日の水やりの時は
手をかざしたり、苗をなでたりして、パワーを
もらっています。
手をかざすと、本当にビリビリ来る感じなんです。
苗さん達には、いつもありがとうとつぶやいています。

苗をなでていたら、なんと苗達に良い効果があると聞き
びっくりです。
苗をなでると、苗がこすれあって植物ホルモンの
エチレンガスが発生し徒長防止や苗が丈夫に育つそうです。
エチレンの生理作用は多様で、茎を太く短くしたり、
側枝や発根の成長を促進する作用があるそうです。

苗たちも順調に育ち、九条ねぎの定植を順次行っています。
ビニールハウス３５棟分。収穫は１月頃からです。

本日もようこそ。ほんとうにありがとうございます。

本日もようこそありがとうございます。
すっかりご無沙汰してしまいました。ごめんなさい。
あんなこともこんなこともあった夏なのに。
気がつけば９月になってしまいました。
玉ねぎ、人参、かぼちゃ、マクワ瓜、
伏見とうがらしに万願寺とうがらし、トマト、ミニトマト
短形ごぼうなどの収穫がありました。
とうがらし、短形ごぼうの収穫は
まだ続いていますが、
この天候不順などが原因で、野菜全般的に
不作が続いています。
野菜作りはほんとうにむづかしいです。
毎日、いろいろな問題がおこります。
イノシシ、シカなどの獣害にも本当に泣かされます。
収穫まで幾晩も圃場で徹夜で過ごす、
見回りも行いました。
熱中症が心配される日々の中、朝６時から
日曜日もなく、炎天下の中作業を続けています。
ハウスの中は、４０℃、５０℃・・・。
色々苦労な毎日が繰り広げられています。
そんなこんなですが、ハウス栽培の九条ねぎの
収穫を始めることができました。