伏見とうがらし畑の記事一覧

万願寺とうがらし 伏見とうがらし

伏見とうがらしと万願寺とうがらしの
定植を行いました。
農薬削減のため、ハウスでマルチ栽培。
畑には良質のバークたい肥を散布しています。
バークたい肥は、針葉樹・広葉樹の樹皮(バーク)が
主原料で、今回使用したものは、何年もかけて作られた、
さらさらで匂いもない良質なものです。
バークたい肥は、保肥性、保水性、通気性が高まり、
土づくりには最高です。

さあ、夏には甘くておいしい京野菜の伏見とうがらしと
万願寺とうがらしが食卓に。
焼きとうがらし、天ぷら、油で炒めて甘辛く煮ても、
あーどれも美味しいなあ。
そしたら、やっぱり良く冷えたビールと。うー。
あつあつの白いご飯、大根おろしを添えて。

がんばって美味しいとうがらし達を育てます。
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伏見とうがらし(5月25日撮影)

2009 年 5 月 29 日 金曜日
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5月上旬に定植した伏見とうがらしです。
こんなに大きくなりました。嬉しいですね。
枝葉の色も良く、順調に成長しています。
芽かきと誘引を行い、追肥を施します。
とうがらしの白くかわいい花が咲き始めました。
花の後に実がなります。あと20日くらいで収穫でしょうか。
高温のハウス内での収穫作業は大変ですが、
やはり楽しみです。

とうがらし定植

2009 年 5 月 8 日 金曜日
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今年は新しいハウスでのとうがらし栽培です。
6棟の内、約4棟に伏見とうがらし、
約2棟に万願寺とうがらしを栽培します。
地元の牛フンから作られた完熟堆肥などを入れ
土作りを行いました。
収穫は6月頃から11月頃までの予定です。
ハウス栽培は、温度管理、湿度管理をこまめに行い
生育させていきます。

伏見とうがらしハウスにて

2008 年 7 月 10 日 木曜日
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左が石井、右が服部です。生産スタッフです。
(石井は以前から何度か紹介しています)
石井、服部の二人は神奈川県出身。
当社で農業をするためはるばる丹後へやって参りました。
農業への熱い思いを持っています。
農業生産を通じて、 この地域で地域の一員として地域・社会に貢献できるよう努めていきます。
どうぞよろしくお願いします。

伏見とうがらし収穫

2008 年 6 月 26 日 木曜日
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6月13日より伏見とうがらしの収獲を開始しました。
本日は、7人で収穫しています。
ハウスの中で汗びっしょりになっての作業です。
この伏見とうがらしは、京の伝統野菜です。

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