丹後広域営農センターの指導員の方に
京人参、洋人参の様子を一緒に見ていただきました。
生育は順調に進んでいます。
12月頃から収穫が始められそうです。
先日、九州出身、東京在住だった方にお会いしました。
丹後には最近結婚されて来られたのですが、
こちらに来て、初めて京人参を見たと。
紅色がすごく濃く、食べたら、甘くて美味しくて。
と驚かれていました。
私は子供の頃から普通に食べていたので、
そのことの方が驚きで、京人参の良さをあらためて思いました。
京人参は作りにくく、収量は洋人参に比べ半分くらいになります。
作るのも出荷するのも手間がかかります。
微力ながら守っていきたい味です。