JAさんより伏見とうがらしの苗を購入しました。
いよいよ定植です。
アブラムシなどの防除のために、植え穴に「アドマイヤー粒剤」を1～2粒落とします。
くみあい液肥500倍を根につけて定植していきます。
小さい小さい二つの新芽の並びの向きを確認しながら、新芽の並びが、畝の並びに対して垂直の向きに植えます。
新芽が小さいのでなかなか大変です。
新芽の向きが枝の広がる方向になります。

畑の表面を黒いシートで覆います。
マルチングです。
雑草の抑制、肥料の流亡を防ぐなど化学肥料や農薬の軽減も期待できます。

４月５日に「くみあい粒状苦土石灰」をまきました。
土壌の酸性を中和させる土壌の改良肥料です。
今日は「粒状BMようりん」をまいています。
京都府丹後改良農業普及センターでハウス１棟ごとに土壌分析を行っていただき、それぞれに適した肥料指導をしていただいています。